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二次創作系サイト『消失空間』の更新日記
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長らくサイトを放置してしまっていてすいませんでした。
ちょっとずつ再開していきたいと思います。
とりあえず、途中になってたレビューから地道に書いていきます。
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 と、いうわけで……。
 なんちゃってのエイプリルフール企画でした(笑)。

 無意味に頑張ってしまった感が否めません。
 けど実はトップに出した物は本当は漫画の予定でした。ですから実は手を抜いてしまっているのです……情けないことに。
 『そうだ、今年もエイプリルフールには何かしなければ!』と思い至ったのが七日前だったため、とても漫画やイラストを書いている暇がなく、文字で誤魔化さざるをえませんでした。
 エイプリルフールにばかりこんなに色々奔走するくらいなら、普段からちまちま書けよと言われるかもしれませんが……おっしゃるとおりなので何の反論もできません(笑)。

 今年は涼宮ハルヒの原作が再開するようですし、また二次創作で書く機会も増えるかな、と思っています。(ちなみに私は一部選考発表された驚愕は見ていません)
 アクセスカウンターを見る限り、まだ来てくださっている方もいらっしゃるようですので、ちまちま細々頑張りたいと思います!

 それではまたお会い出来る時に!

 

4/27
>20:54 http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52304606.html ここの小説(特に短編、特別編)が好きなので、またモチベーションアップにつながれば、と思いましてURL。
 ありがとうございます! ついに驚愕が始まるみたいですね。ザ・スニーカーは買ってないので本が出るまでの楽しみにしたいと思います。うちのサイトも少しずつ更新出来ていけたら……と思いますが…………とにかく、頑張ります。またどうぞお越しください。

4/01
>05:28  久しぶりに小説書いていただけましたね。スリルある展開が面白かったです。忙しいようですが、更新頑張って下さい。 by K 
 久しぶりに書きました(笑)。スリルがあると言っていただけて嬉しいです。更新……すでにだいぶ期間が空いてしまいましたが、なんとか頑張りたいと思います。

>19:58  ハルヒ怖ッ! ハッピーエンドを期待してます。(半分嘘 これからも頑張ってくださいませ。 
 半分!?(笑) あくまでエイプリルフールの作品なので、エンディングまで書くかどうかはわかりませんが……。とりあえず頑張ります。ありがとうございます!

 

 4月1日に公開していた嘘企画は終了しました。
 コメント返信は後日します。あと、たくさんの拍手ありがとうございました!

 では、次こそは普通の小説を更新することを目指して。
 また来週~。 (違

と、いうわけでエイプリルフールでした。


サイトのトップに表示されているSSは嘘SSです。
一応、昨年のエイプリルフールに展示していた物の続きということになります。
(かなり展開を飛ばしてますが)

明日にはサイトを元に戻しておきます。
驚いてくださっていたら、やった甲斐がありました。
よければ感想をこの記事のコメント欄か、WEB拍手でください。
管理人が喜びます。

え、通常の更新もしないで何やってるんだって?
それに関しては……ただひたすら土下座です。すいません。(平謝り)

 消失長門好きに言おう。
 何も言わずに下記のサイトに飛んで、そこに載っている作品(『もしも長門有希が最初から消失仕様だったら』)を読んでくるんだ。

 →オーバーオール・クォーター

 すでにこのサイトも、この作品も知ってるよ!と言う方はすいません。ごめんなさい。私が甘く見ていました。
 いまのいままでチェックしていなかったとは……っ。消失長門好きで、しかも二次創作まで書いている身としては致命傷もいいところですよっ。
 なんか、誰かに教えてもらったような気さえするのですが……そうだとしたら、私はなんという馬鹿ものなのでしょう。

 とりあえず、これは凄いです。エンターキーを押さなかった後の世界は多々想像しましたが、初めから消失仕様だったら、という発想はなかった。絵がとにかく可愛くて消失長門の表情を完璧に現していて、涼宮ハルヒの説明をするところから、すでに可愛すぎる。
 こんな子に『信じて』って言われたら、もう信じちゃいそうですよ……いや、まあ、現実的に考えるとキョンの対応が正しいんですけど。なにせ、このころのキョンは長門の性格や役回りを知らなかったのですから、大人しい読書娘が突然電波なことを言い始めたら、やはり信じないのが妥当でしょう。

 とりあえず、同人誌は600円ほどしましたが、それだけの価値は十二分にありました。1500円でも買ったかもしれません。
 消失長門好きにはたまらない一冊なので(私は読みながら頬の緩みが治りませんでしたよ!←自慢することじゃない)、知らない方はとにかく一読をお勧めします。


『いざ、夕食の材料ゲッツ!』 by朝倉涼子

 さて、少し間が空いてしまいましたが、再び感想の続きです。
 感想っていうか、もはや考察になってしまッている気もしますが……気にせず進めたいと思います。

>17:30 お久しぶりです。復活されてたのは知ってたんですが、どうせなら『長門有希ちゃんの消失』読んでからメッセージしようと思いまして。何ていうか、部活の場面のほぼ全部で携帯ゲーム機いじってるあの感じは正直ややショックでした。原作の射手座の時みたいに読書しか知らない長門が軽く興味を惹かれる位なら新鮮に思うけど、ゲーマーて。『涼宮ハルヒちゃん』の方は見た事ないのでよくわからないんですけどね。モチベーションの低下、凄くよくわかります。私の場合は頂く感想で八割テンションが左右されますね。やる気は中々狙って引き出せるものでもありませんし。新作など出来上がりましたら、必ず感想書かせて頂きます。 by タニシ 

 タニシさん、コメントありがとうございます。
 そうですねー。正直、私も長門が部活の場面で携帯ゲーム機をいじっているあの感じはいささか受け入れられないところもあります。そもそも学校にゲーム機を持って行くこと自体、大抵の高校で禁止されていると思うのですが……ギャグパートだと割り切って、努めてスルーするようにしていますね。『長門有希ちゃんの消失』のようにギャグを一切入れず、完全にシリアス全快でコミック化しても、十分需要はあると思いますし、映画化もあって実はちょっとそれを期待してたりもする私がいます(笑)。長門有希ちゃんの消失は、それはそれで面白いんですけどね。
 新作につきましては、実は少しずつネタが温まってきているところなのです。近い内……少なくとも四月には一つどどーんと更新したいと思っています。原作者もそろそろ動きだす気配を滲ませていますし……私も今年は更新履歴を一杯にしたいと思います。
 

2/21分
>23:49  メモの感想読ませていただきましたー。熱い想いが伝わってきましたww だよねーだよねーと思いながら見る自分がいましたw 図書館の本に関してですがハルヒちゃんの方でも始めからゲームをしていたわけではないようなので(時間軸もぶっとんだ感じだから何とも言えませんが)ゲームにハマったのは出会った後という解釈もありかもです。
 感想を読んでいただきありがとうございますー。熱い思いを込めました。しかもまだ終わっていません(笑)。どこまで込めるつもりなんでしょうね。自分でもよくわかりません。
 図書館の本に成してですが……確かにその解釈もありですね。実際、文芸部の活動をする前にゲームをしている描写はありませんから……確かにそうですね。出遭ってからゲームに嵌ったという解釈は十分ありうると思います。


2/25分
>01:57 http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-4762.html モチベーションやテンションの話ではないですが(しかも確定かどうか怪しいですが)情報が入りましたのでご報告を。
 おお。これは凄い情報ですね。本当なのだとしたら……いよいよ驚愕が発売されるわけですね。
 今後の情報を待たなければならないですが、出るなら非常に楽しみです。いつ出るか、それもまた問題ですが。来年の三月刊行とか普通に言われそうで怖いですね。
 

『これは 少し内気な普通の少女 長門有希の物語』byナレーション

 消失の長門は異能力などはありませんし、統合情報思念体の端末でもありません。
 やってることもごくごく普通で、物語もナレーション通り日常生活がそのまま描かれているといった風情です。
 もっとも、消失好きにとってはそれこそが最高なわけですがね。

 さて、そろそろ感想に入るといたしましょう。
 いよいよ本編の感想に入っていきます。

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