× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
文学少女、といえば劇場アニメにもなることでも有名な「文学少女シリーズ」ですね。
一応シリーズ全巻持ってます。……まだ読めてない分もあるんですが。 文学少女といえば、長門有希も立派な文学少女……であるはずなのですが、なんとなくそういうイメージがないのはなぜでしょうね? 長門は文学少女というよりも読書家、という方が正しい気がするのです。 うーん、イメージの問題でしょうか……長門が本を読むのは、人間の情報収集的な意味合いが強いから……かもしれませんね。 そもそも文学少女の定義とは何なのでしょう。ウィキペディアによると「文学を趣味にする少女」となっていますが……ってまんまじゃん。 あー。しかしこの定義から言えば、確かに長門は文学少女じゃないかもしれませんね……長門が本を読むのは、やはり情報収集的意味合いが強く感じるので、趣味というわけではなさそうですし。本人に「趣味は何?」と訊いても、たぶん「読書」とか「文学」とは答えないように思うのです。逆に趣味の概念を尋ねられるかもしれませんね。 これから先、長門が文学少女みたいになる(長門にとっての読書が趣味になる)時が来るのでしょうか。そんな風になれば、長門もずいぶん人間に近づいたと言える気がします。 大して面白い話が出来ず、すいません。 ブログなどで日記を書いている人で、毎日面白い話が出来る人は、素直に凄いと思います。 PR この記事にコメントする
|