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二次創作系サイト『消失空間』の更新日記
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 この短編はかなり初期に書いたものですね。実に稚拙です。長門ならそもそも見なくても避けられるんじゃないかとか、倒れたことを感知出来るなんじゃないかとかツッコミどころ満載です。
 でも季節ものでいまの季節にばっちり会うのでアップしました。
 基本的に短編は季節感無視で思いついたときに書いてしまいますので、真夏に冬の話がアップされることもあるかもしれませんけどね。


 昨日に引き続いて、長門有希の魅力について語りたいと思います。
 



 長門有希が初めて出てきたのは、ハルヒによってキョンが部室に引っ張られてきたときでしたね。
 その時、長門はその後もほとんど変わりない体勢……つまり窓際で本を読むという体勢です。その体勢で登場しました。
 騒がしく部室に入ってきたハルヒ達にもほとんど顔を向けず、注目も向けず、そのまま本を読む進めるというマイペースっぷりを発揮してくれました。
 さらにキョンの質問にも実に淡々と答える長門。
 物静かで淡々な性格が一瞬で理解出来た瞬間でした。台詞もほとんど「別に」や「構わない」みたいな一単語のみの構成。
 ここで一目ぼれした……というわけではありません。もちろんインパクトはそれなりにありましたが、ここまで好きになった理由にはなりませんでした。
 この時の対応は、この後の行動と合わせて、気に入る原因になったのだとは思います。
 続きは明日。次の原作エピソードは『呼び出しから告白』(こう書くと凄いことになる……)です。

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