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二次創作系サイト『消失空間』の更新日記
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 短編『失いたくない』は、空之彼方時代に受けたキリ番で書いたものです。
 ちょっと色々と書き直しましたが、流れとしては変わっていないので一度見た人は見る必要はありません。

 さて、それはそれとして。
 な、なんと、私の書いた小説・特別編の『其れは、雪の如く』を、ネット声優活動をなさっているあげは燈様がボイス化してくださいました! ボイス化、というよりも朗読という方が正しいのかもしれません。
 いきなりのお話でかなりびっくりしたのですが、音声化して頂けると訊いて即座に承諾の返事をしました。
 そして早くもそれがアップされたというので聴いてみたのですが……す、素晴らしい。
 自分の小説が音声化されるというなんとも言い難い気恥しさや恐れ多さもあったのですが、思わず聴き惚れてしまいました。
 あげは燈様のサイトの『朗読コンテンツ』で聴くことが出来ます。
 サイトへのリンクは色んなところに貼らせていただきましたが、ここにも貼っておきます。

あげは燈様のサイト
→ 『あげはらいとのなんでもページ』

 朗読以外にも様々な活動をなさっているようなので、そちらもぜひご覧に……いえ、聴いてみてください。
 本当に、自分の小説を朗読してくださるなんて、身に余る光栄です。
 あげは燈様、本当にありがとうございました。

 さて、今日も今日とて長門有希の魅力を探ろうキャンペーン。 (いつからそんなことになったのか……)
 今日も原作エピソードに沿って考察していきます。

 今日は『呼び出しから告白』までのことを考察しようと思っていたのですか、原作をよく見なおしてみたら見逃せないいくつかのエピソードがあったので『呼び出しから告白』までは明日にします。

 さて、今回の原作エピソードは『部室にて』。キョンとの短い絡みです。

 そのいちー。
 キョンに「なにを読んでんだ?」と問われた際の対応。
 伝説のセリフ(おおげさ)「ユニーク」が飛び出したのもこのシーンでしたね。
 そしてそのあとも淡々と短いセリフでの返答が続きます。
 この辺り、人によっては不快に感じる人もいるかもしれませんが、私は初見のときも平気でしたね。
 いまだに単語以上の台詞がない恐ろしい子。

 そのにー。
 キョンと朝比奈さんがオセロをやっている時にいつのまにか背後に立つ長門。
 そしてキョンに席を譲ってもらい、オセロをし始めるのですが……その時の行動がいま読み返すと可愛いですね。
 犬を初めてみた猫のような表情をしていたり、おっかなびっくりオセロの駒をつまんだり、盤に磁石ですいつく駒に驚いて指を放したり。
 冷静で淡々としているだけでなく、無垢なところもあるということがわかる動きですよね。
 この辺りから、長門の魅力に取りつかれ始めていた気もします。

 この他にも色々と細かな動きが印象深いのですが、そこまで書いているとキリがないので略します。
 明日は今度こそ『呼び出しから告白』までを考察します!
(それにしてもこう↑書くとラブコメのワンシーン以外の何でもないですねえ。告白の意味が全然違いますが)


 

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